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2026年08月27日
木曜日
良い子の勉強方法20260827 ( 塾長のひとりごと )
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良い子の勉強方法(嫌味です)
同じワークを使って、同じ問題を解いて、同じくらい勉強時間をとっているのに、勉強ができるようになる人と、ならない人の差って何だと思いますか?
そこまで条件が同じだったら「もう能力の差でしょう」って言いたくなる気持ちも分かりますが、でも永年生徒たちと過ごして来て、圧倒的な違いがあるって思っています。勉強がなかなかできるようにならない人って、いつまでも「修行の身」のままなんです。
新しいことや新しい知識をお師匠さんから「聞いて」「学んで」「知識に追加」「分かった(つもり)」で、ずっと【学ぶ側】から抜け出せていないのです。
小学校低学年の頃に「じっと座っていて」「キチンと聞いて」「ノートをキレイに書いて」【良い子ねぇ】と褒められて、それが嬉しくて嬉しくて、それからずっと【良い子】だった生徒に多いです。
勉強とは、先生の話を「聞いて」「習って」「ノートやプリントを覚えて」「先生の言ったこと“だけ”を先生の言ったように“だけ”テストに書ける作業」と信じて疑わず、中学・高校になっても、ずっとそれを素直に実行してきた生徒に多いのです。
【良い子】なので、大人や先生や保護者に【良い子にしとくんよ】とか【静かに素直に聞くんよ】と言われて、「自分から疑問を持つ」ことなどせず、【必要なことは、全部学校の先生が言ってくれる(極端な事を言うと、学校の先生が言わなかったことは知らなくても出来なくてもよいこと)】と心から信じていた生徒です(悪口を言うと、その方が楽だったから・・・)。
だから、授業中に「え〜ぇ、何で〜?」とか「じゃあ、ここが変わったらこうしても良えん?」って大声で先生に質問する生徒が苦手(嫌い・鬱陶しい)だったはずです。
一方、勉強ができるようになる人って、常に【プレイヤー】なんです。
授業を受けているその時点から「これテストで出たら自分ならどう考える」「どうやったら自分一人で解けるようになるんだろう」って考えています。
つまり「ただ聞いて理解」「分かるために学んでる」んじゃなくて、自分一人で使えるようになることを前提に学んでいるのです。
この意識の違いが、実はアウトプットの量にむちゃくちゃ差を生むんです。
勉強や学力の定着には「アウトプット」が良いっていうのは、もう世界中で常識だと思いますが、ずっと「修行の身」のままだと、理解することとか解説やノートを読むことに時間を使って、ほぼインプットで勉強時間が終わるんです。
でもプレイヤーは違います。「これテストで誰にも聞けない状況で自分一人だったら何を根拠にどう解くか」なんなら「自分が先生だったら、どう教えるのか」ってところまで考えている人もいます。問題を解いてみて出来なかった理由を明確にして解説やノートを見直します。だから、同じワークを使っていても、同じ問題を解いていたとしても、常に実践の場を意識して授業を聞いています。
模試や入試は【初見】で【複合】や【逆から考える】問題しか出ません。
だから、用語や根拠を基に考えて、覚えている知識と組み合わせる意識と練習を普段から家で繰り返すしかないのです。これを『復習』とか『自宅学習』と呼ぶのです。
プリントの間違い直しや、ノートを見直すだけで【勉強している】と信じている生徒(保護者も)は、何年たっても小学低学年の勉強を≪勉強している≫≪頑張っている≫と信じているので、「聞いても」「習っても」「教えて貰っても」実力にはなりません。
その上【良い子】なので、今までの人生を否定したり修正したりすることは考えもせず『分かった』『やる』で何も変わらずじりじりと【一人で・・・】の力が下降します。
その差が少しずつ積み重なって点数の差になっていくのです。
早く修行の身から抜け出して、プレイヤーになってくださいね。
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和田塾長 |
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担 当 |
小学生 中学生
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教 科 |
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自己紹介 |
「近所のおっちゃん」的存在の頑固オヤジです。
大学の文系を卒業しておきながら、物理と中学数学の好きな変わり者です。
教員免許を取りながら、なぜか衣料関係での仕事23年。心理系のアドバイザー資格まで持つ。
一大決心で教育の世界へ。毎日が感動と落胆の日々です。
「素直に従って行動した生徒は、絶対に志望校に入れてやる!」が口癖です。
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