福山市駅家の学習塾・個別指導塾 【早稲田育英ゼミナール 福山駅家教室】

「勉強ができる子」になるためには、
意識と行動が必要です。
そしてそれを実行してくれる事が必要です。
その為の準備として、
私たちは必要に応じて生徒を叱る事もあります。
決して生徒の個性を否定しているのではありません。
我ままと甘えを否定しているのです。
「生徒の目線で生徒の要望を…云々」
の言葉とは別の次元です。
生徒が指示を無視しても、
『指示に従わないのだから私たちは知らない』
と放っておいて責任回避をしたく無いのです。
私たちは常に「賢い保護者の目線」で
生徒と向き合っていたいのです。

勉強をしない生徒に「しっかりしなさい」って言っても…。
勉強が分からない生徒に「もっと頑張りなさい」って言っても…。
本当はやっていないのに何となく点数が取れている生徒に
「もっと勉強しなさい」って言っても…。
覚えない生徒に「先生の言う事をしっかり聞きなさい」って言っても…。
おとなの言う事を聞き流していても「ちゃんとやってる」と思っている生徒に、
いくら時間を掛けて教科内容を説明しても…。
本当は無駄だってことはご存知ですよね？大人なら…。

「うちに来れば、どんな生徒でも絶対成績アップします」って言ってチェーン展開し、生徒を大量に集めている某塾。学問に王道はありません。そんな裏技が存在するはずがありません。そこに上記の様な生徒を入れてみて下さい。「放置」と「お金を溝に〇〇〇のよう」の言葉がぴったりになります。

「やっているつもり」「できているつもり」で、指示に素直に従わない生徒。
何とか「見せかけ」だけで、妥協している生徒。
自分だけは何の変化や努力もせずに「お願いしたんだから…」と、
「他人に丸投げして平然としている保護者」の子。
私たちは「嘘(きれい事)」は嫌いです。正直に事実をお伝えします。
それで成績があがるなら、今の日本に「勉強できない生徒」なんていません。
教育も躾も、家庭・学校・塾・地域の皆がチームでやるしかないのです。

「古臭い」って言われても良いんです。
「頑固おやじ」って言われても良いんです。
何度でも言います。「きれい事」は嫌いです。
正しい事を正直に行なって、
生徒・保護者に信頼される指導がしたいのです。

私たちはこれを何年も続けています。賛同して頂けないのなら、入塾は・・・。

〇〇曜日はピアノがあるから塾には行けません。〇月〇日はクラブの試合が遅いから塾には行けません。
等の要望をよく聞きます。私たちも、できるだけ対応しています。
しかし、「宿題をやらなかったら怒る先生は嫌だから変えて下さい」とか
「うちの子が口うるさい先生だから嫌がっています。こんな環境では勉強できないって言ってますので先生を変えて下さい」とか、
「うちの子が宿題が多いって言うんです。宿題を無しにして、授業中だけで学力を上げてやって下さい」
の要望までお聞きしなければなりませんか？
それは我がままでは？と感じるのは私だけですか？
ごめんなさい。私はキッパリお断りします。（塾長）