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2026年09月24日
木曜日
自主的にやる子なんです!20260924 ( 塾長のひとりごと )
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家の子、自主的にやる子なんです!
先日から「自主的」と「主体的」についてお話ししています。
「自主的」とは、決められたり指示されたことがある動作を「早くやりなさい」「何でやらないの」「早く起きなさい」「早くご飯を食べなさい」「いつ勉強するの」とか言われなくても、自分から動作に入ることです。
これは、保育所で「トイレ訓練」や「給食」「昼寝」、小学校入学時に「チャイム席」「着替え」「宿題」「翌日の準備」等を指示され、繰り返し練習して出来るようになった動作です。
一方「主体的」とは自ら事象に対して疑問や問題を発見し、どうすれば解消・改善されるかの方法と手順を考えて行動することです。
文部科学省の方針でも「自主的に学ぶ姿の生徒を応援する」と言っているように、【言われた事しかしない自主性の生徒】と違い、進学時や社会人として大切な【自ら問題や仕事を見つけて努力する主体性の生徒】を求めているのです。
なのに、「学校ではこれで良い」とか「先生は言ってない」とか「宿題は無い」とか自主性以下の言葉を発する生徒が激増です。その上「塾に行かせれば」「聞けば」「習えば」「教えてもらえば」なんてすべて一方的な受け身を子どもに指示する保護者まで増えています。
成績不振生徒に「言葉を理解して、だから何が出来るのかを根拠を思い出して考えろ」って指導しても、『先生〜、こういうパターンの時は全部こうしとけば良いの?』って聞いてくる生徒は将にこの「聞けば」「習えば」生徒です。
その上中学2年生の保護者が「家の子、私が言わなくても、何でも自主的に出来る子なんですが、何で成績が上がらないんでしょうか?」って聞かれます。
そりゃあそうです。「自主的」を絶賛してあげられるのは小学校までで、中学生が言われなくてもやるのは「普通」で、逆に自主的にやらない生徒は幼な過ぎです。
なのに「あそこの塾はいっぱい教えてくれる」とか「知らないテクニックを先生が教えてくれる」と【生徒の主体性が伸びる芽を摘む指導】を好まれる風潮は何なのでしょうか?誰の好みなんでしょうか?
周りからの指導や情報を正確に聞き分け理解し、目の前の状況を理解し、誰の指示も待たずとも「自分から考えて」対応していく力は、今後の高校・大学受験時にも有効に生きてきますし、社会人になった時にも「あいつ、積極的に学ぼうとしているなぁ」と必ず評価されるはずです。
周りで見守る先生や保護者が、その部分を意識してあげないと、せっかくの生徒の成長のチャンスを潰して、「指示待ち社員」にして社会に送り出すことだけは避けたいですね。
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和田塾長 |
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担 当 |
小学生 中学生
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教 科 |
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自己紹介 |
「近所のおっちゃん」的存在の頑固オヤジです。
大学の文系を卒業しておきながら、物理と中学数学の好きな変わり者です。
教員免許を取りながら、なぜか衣料関係での仕事23年。心理系のアドバイザー資格まで持つ。
一大決心で教育の世界へ。毎日が感動と落胆の日々です。
「素直に従って行動した生徒は、絶対に志望校に入れてやる!」が口癖です。
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