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2026年10月13日 火曜日 人生を壊すよくある勘違い20261013     ( 塾長のひとりごと )

人生を壊す一番よくある勘違い

ある牛飼いが、子牛をムチで打ち、柵の中へ追い込みました。
子牛は、牛飼いを恨みました。
けれど子牛は知りませんでした。
牛飼いが一人で外に残り、オオカミを追い払っていたことを・・・。
子牛の目に映ったのは、自分を打つムチだけでした。
その夜、子牛は柵をくぐり、牧場から逃げ出しました。
すると暗闇からオオカミが現れ、優しくささやきました。
「かわいそうに、ひどい傷だね。
君みたいな良い子は、もっと大切にされるべきなのに」
子牛の目に涙があふれました。初めて分かってもらえた気がしたのです。
子牛がオオカミに一歩近づいた瞬間オオカミの牙が子牛の首に食い込みました。

子牛は最後まで知りませんでした。
ムチの牛飼いこそが味方で、優しいオオカミこそが敵だったことを。

人間関係も同じです。
耳の痛いことを言う人は嫌な人に、相づちを打つ人は良い人に見えます。
でも、あなたの気分が良いことと、あなたのためになることは別です。
あなたを大切に思う人ほど言い難いことを言い、あなたを利用したい人ほど甘い言葉を並べます。
孔子も「巧言令色、鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)」と言いました。
甘い言葉ばかり追えば、誠実な人は離れ、オオカミだけが残ります。
その言葉があなたをどこへ導くのか、見極めてください。
本当の味方は、あなたに心地いい言葉をくれる人ではなく、あなたの人生が崩れないよう支えてくれる人です。

和田塾長

担 当

小学生 中学生 

教 科

自己紹介

「近所のおっちゃん」的存在の頑固オヤジです。 大学の文系を卒業しておきながら、物理と中学数学の好きな変わり者です。 教員免許を取りながら、なぜか衣料関係での仕事23年。心理系のアドバイザー資格まで持つ。 一大決心で教育の世界へ。毎日が感動と落胆の日々です。 「素直に従って行動した生徒は、絶対に志望校に入れてやる!」が口癖です。

 

 

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