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2020年10月20日 火曜日 子どもの躾って?     ( 塾長のひとりごと )

子どもの「躾」って何でしょう?

私が、当地で「塾」を始めて16年になりますが、当初の「悪ガキ」や「できない子」と現在の子どもたちの『質』が変わっているように感じています。

当時の成績不振者は、全く勉強をしない(本人もやっていない自覚あり)か、中1で躓いたのを放置していたのが原因の生徒が多かったように思います。
ですから、やっていなかった生徒には、強制的にやらせれば上昇しましたし、中1躓き組には、基礎から説明し直せば上昇してくれました。

しかし、現在の不振者はトコトン不振ですから、やり直す時間が足りません。どこかの「教えたから、生徒が出来ないのは、塾の責任じゃぁ無い」塾の様に割り切れば良いのかもしれませんが、それは言いたくありません。

じゃあ、成績中位者は?と言うと、これらが昔の成績不振者と同様です。
「やってるつもり」「できてるつもり」「何かこんな感じ」「これ位で怒られない」「返事をしているので良い子」と注意や指摘をしても、上辺だけの取り繕いでスルーします。
お母さまに色々お聞きすると、「私はチャンと躾しました」と言われます。
内容は何についての事を言われているのかと尋ねると「返事・着替え・トイレ・食事」と保育所レベルの事を言われます。その上、それは、保育所で先生方がして下さったことで、実質的には、ご家庭ではされていませんでした。
『「躾」は学校でしてくれるもの』と理解できないセリフを言われる方は置いといて、動作・行動・食事等は、躾では無く、人として生きていく最低限のことです。動物が「狩り」や「逃げる」を教えるのと同様です。

躾は「内面」の事です。
他人とのコミュニケーション能力や理解力、話を素直に聞き、素直に受け取り、正直に行動する・できる能力です。

上辺だけの「良い子ちゃん返事」。
返事だけで意識や行動を変えない過信。
出来てもいないのに、更に低い連中と比べての自己慰め。

これらを「違うよ」「できてないよ」と注意しても、『人それぞれだから…』とか『私は頑張ってるのに分かってくれない』との口ごたえ。その上保護者まで来られて「家の子を分かってやって下さい」「そんな筈はありません。私の目から見ても、頑張ってます」

人それぞれ。
色んな考えの人が…。
個性。
皆んなと同じ。

全部、もっともらしく聞こえますが、躾をしていない事への慰めに聞こえます。

勿論、人それぞれです。私だって、それ位は分かっています。
しかし、「じゃあ、それぞれの結果で妥協して諦めて…」は無く、他人よりも高いご褒美を欲しがるでしょ?

躾って何でしょうね?

和田塾長

担 当

小学生 中学生 

教 科

自己紹介

「近所のおっちゃん」的存在の頑固オヤジです。 大学の文系を卒業しておきながら、物理と中学数学の好きな変わり者です。 教員免許を取りながら、なぜか衣料関係での仕事23年。心理系のアドバイザー資格まで持つ。 一大決心で教育の世界へ。毎日が感動と落胆の日々です。 「素直に従って行動した生徒は、絶対に志望校に入れてやる!」が口癖です。

 

 

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