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2022年01月15日
土曜日
塾に行かせているのに・・・20220115 ( 塾長のひとりごと )
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少し前の話です。
「私(僕)は勉強している、勉強はできている、学校の成績は上位!」って思っていて、いくら「それは違うよ」「それでは今後の勉強は困るよ」と注意しても聴かなかった生徒の話です。
その生徒は、小学の低学年方式の、「言われたことだけ書いて終わり」「学校で、全て(式から答えまで)言ってもらった事しか『習った』と思っていない」「公式や単語を覚えていない事が原因でも『分からない』と全てを言わせようとする」答えを言わずに流れと考え方とヒントだけを言うと、家で「塾で分からないと質問したのに教えてくれない」と母親に言う。
と言う様な生徒でした。
勿論、何度も何度も諦めずに注意しました。その都度「はい、分かりました」と良い返事です。
お母様から、家では殆んど勉強しないとの事だったので「塾の自習室を利用しては…?」と提案すると、時々塾に来るのですが、分からない所は、とにかく「答えを欲しがる」のです。その他の時間は「漢字をノートに写して書いて埋めているだけ」や「タブレットに出てくる計算を途中式も無く答えた実績だけ残して終わり」
とにかく「やった」「頑張った」「終わった」で自分を過大評価しています。
お母様にそれをお伝えしても、「子供と話し合っても、自分の事はしっかり分かってる様なんです。時には私(母)より、しっかりしていることもあります」と言われて、絶大なる信頼をされています。
その後、生徒に「お母さんとどんな話をした?」と聞くと、「しっかり頑張るんよと言われた」それだけだったそうです。
教室では、3ヶ月に一度「授業報告書」を保護者にお届けしていますが、その時の表紙に、私と担当講師の思いや、現在の生徒の問題点や改善方法を記述するようにしています。
そこに、具体的に細に渡って通常の2〜3倍量を何度か書かせて頂きましたが、ほぼ変化はありませんでした。
そのお母様から突然「塾に行かせてても成績が上がらないので止めさせます」「何か別の方法を・・・」と連絡がありました。
私は、「ですから、何度もお伝えしているように、やり方と意識の変革が無いと、今後はもっと下がり続けますよ」とお伝えすると、
「なぜか本人が『やる気』になってくれなくて・・・」とのお母様。
ここまで、認識と価値観が食い違っていては、会話も成立しないし、これ以上言っても喧嘩になるだけだと思い止めました。
でも、後で「あそこの塾ダメよ。家の子通わせて頑張ったのに、成績がちっとも上がらなかったのよ」と悪口・悪評の口コミや井戸端話になるんでしょうね。
反論や訂正の機会を与えられない、「言った者勝ち」の近年の悪い風潮ですよね。(涙)
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和田塾長 |
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担 当 |
小学生 中学生
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教 科 |
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自己紹介 |
「近所のおっちゃん」的存在の頑固オヤジです。
大学の文系を卒業しておきながら、物理と中学数学の好きな変わり者です。
教員免許を取りながら、なぜか衣料関係での仕事23年。心理系のアドバイザー資格まで持つ。
一大決心で教育の世界へ。毎日が感動と落胆の日々です。
「素直に従って行動した生徒は、絶対に志望校に入れてやる!」が口癖です。
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