TOP塾長のひとりごと放っとくことは権利?20250607

2025年06月07日 土曜日 放っとくことは権利?20250607     ( 塾長のひとりごと )

「放っとけばその内終わる」
「放っといてもバレない」
「放っといても怒られない」
「放っといても別に困らない」
「放っといても欲しいものは絶対買って貰える」
「放っといても必ず一緒に連れて行ってくれる」
「放っといても叩かれることはない」
「放っといても痛みは来ない」
これを心から信じて完全に実行している子どもが激増・爆増中です。

何故なら、学校も社会風潮も「きれい事」の浸透が進んでいるからです。
「子どもの権利条約」を我が国も批准して30数年。その時に学生時代をすごし、義務の話は聞かず「権利」「自由」「子どもは当然大切にされる」を学校でガンガン聞かされた人たちが現在の親達なのです。
「子どもは分かっている」
「子どもは子どもなりに考えている」
「子どもの意志を尊重して」
「幾らでもやり直しはできる」
「何時からでもやり直しは可能」
と、声高に言われますが、本当に小・中学校で偏差値30〜40の生徒が、高校で60〜70に成れるとお思いですか?

「テレビで言ってるじゃん」「映画の『ビリギャル』の例も・・・」と言われますが、何万〜何十万人に1つの出来事だからニュースや映画になるのです。

それを「真顔」で伝えている新聞社・テレビ局の報道の人たち。皆んな高学歴ですよね。
きれい事を上手に作文して配布している政府や行政の人たち。みんな高学歴ですよね。

表舞台で【きれい事】を言ってる人でも個人の自宅に帰れば、厳しく「ダメなものはダメ」「間違いは間違い」と教えて、放っとか無いのです。

「きれい事」は文字通り【絵空事】です。
「その時になったら頑張ってくれるはず」
「家の子も聞けば・・・教えてもらえば・・・」
「家の子も塾に入れれば・・・」
「いつか分かってくれるはず」
「勉強出来なくても社会に出れば・・・」
「絶対無い」とは言いませんが99.9%無いです。

保護者の時代と違い、小・中学校では、決して注意しません(正確に言うと、先生たちは注意できません)何故なら、前記しましたように【甘やかして】【機嫌をとること】を【優しい子育て】とか【子どもの意志を尊重する新しい子育て】と誤解して信じ込んでいる保護者が多いからです。

『社会性』『人間力』って何でしょう?これは政府が国民に配るものですか?
「お天道様に顔向けが出来ない事は決してするな」と言われて育った年代は、もうダメですか?
こんな言葉は死語ですか?

再度言います。自分の義務や責任を「放っとく」ことに寛容な世の中でも良いのですかね?

和田塾長

担 当

小学生 中学生 

教 科

自己紹介

「近所のおっちゃん」的存在の頑固オヤジです。 大学の文系を卒業しておきながら、物理と中学数学の好きな変わり者です。 教員免許を取りながら、なぜか衣料関係での仕事23年。心理系のアドバイザー資格まで持つ。 一大決心で教育の世界へ。毎日が感動と落胆の日々です。 「素直に従って行動した生徒は、絶対に志望校に入れてやる!」が口癖です。

 

 

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