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2026年05月22日
金曜日
直してほしいところを伝える20260522 ( 塾長のひとりごと )
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直してほしいところを伝える
恋愛中や婚約中・新婚時に『実は“直して欲しいところを伝える”という行為は、相手と距離を縮めたいというサインである』ことが多い。
なぜなら、本気では無い、本当にどうでもいい相手には、わざわざ言葉を使って改善を求めたりしないからだ。
心理学ではこれを“関係投資”と呼び、改善の提案は、相手を大切に思っていて、関係を続けたいからこそ生まれる行動だとされている。
だから「ここだけ直してほしい」と言うのは、その人と長く続ける未来を前提にしている証でもある。
傷つけたい訳では無く“もっと良い関係になれる”という期待が背景にある。
実際、何も言わなくなると、心が離れていたり、修復が不可能な状態が考えられ、そんな関係は、心の距離が遠ざかっているサインとされている。
反対に、本音を伝えあえる関係は、衝突よりも理解を深めるチャンスが増えていく。
もちろん伝え方は大事だが、気持ちを共有しようとする姿勢そのものが愛情である。
心理的には、こうした本音の交流が、オキシトシンを増やし、信頼を強くしていく。
完璧な相手を求めるのではなく、“一緒に成長できる相手”を大切にするほど関係は長続きする。
直して欲しいところを伝える勇気は、関係を守りたい気持ちの裏返しでもある。
つまり、本音を伝えあえる関係こそ、深い愛情と未来を築くための“本物のパートナーシップ”なのである。
これを【無理やり】ですが、塾と生徒・保護者との関係に当てはめてみましょう。
生徒や保護者に「直して欲しいところ」や「気づいた問題点」を、わざわざ【嫌われるのを覚悟の上で、口に出して伝える】という行為は、塾にとっては、大変な危険行為なのです。
昔なら「厳しくても愛情を持って」とか「本気で生徒と向き合って」が良い教育・指導とされ、それを社会も保護者も『当たり前』のように求められていました。
しかし、近年は「生徒を尊重して・・・」とか「個性・個々を・・・」とか「性格や行動は放っといて、勉強だけを話してくれれば…」「えっ?私の子育てが間違ってるんですか?」と、私たちの思いである【未来】や【成長】とは真反対の【一々偉そうな塾】【細かい事を押し付けてくる塾】【私は“やってる”のに分かってくれない塾】との評価になり、『だからもう行きたくない』『子どもが嫌がるから止めさせる』となり、せっかくの変化への入り口に立ったのに、それまでの期間を全て無駄にする判断をされてしまうからです。
その場面を『“商売人”としての正しい塾判断』をするならば、「叱らない塾」「優しい塾」「何度でも坦々と説明する塾」「指示に従わなくても笑顔で放っとく塾」が正しい収益に繋がるんでしょうが・・・。確かに、その対応をしている塾が激増中ですし、それを求める生徒・保護者も激増しているので、全体の学力低下も激増中ですね。
私達は、生徒を『利益の対象』としてではなく、『縁あって来てくれた大切な存在』として「何年か後の受験まで、一緒に成長したい」とか「将来、社会人になっても『あぁ、我慢して頑張って良かった』と思ってもらえる」指導を心がけているからです。
現実に、私たちの言葉を受け入れて『改善』してくれた生徒たちは全員、希望進路を手に入れて、何年か後になっても雑談に来てくれます。
反対に、自分を過信してプライドが邪魔した生徒や保護者のその後の成績は・・・。
本気で大切な生徒だからこそ【直してほしいことを口にする】のです。
昔から言いますよね「言われている内が華」って。
言われなくなったら「諦められている」か「匙を投げられている」のですよ。
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和田塾長 |
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担 当 |
小学生 中学生
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教 科 |
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自己紹介 |
「近所のおっちゃん」的存在の頑固オヤジです。
大学の文系を卒業しておきながら、物理と中学数学の好きな変わり者です。
教員免許を取りながら、なぜか衣料関係での仕事23年。心理系のアドバイザー資格まで持つ。
一大決心で教育の世界へ。毎日が感動と落胆の日々です。
「素直に従って行動した生徒は、絶対に志望校に入れてやる!」が口癖です。
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