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2026年07月22日
水曜日
教育とは知識を詰め込むこと?20260722 ( 塾長のひとりごと )
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教育とは知識を詰め込むこと?
〜考える力を育てるということ〜
三島由紀夫は、『若きサムライのための精神講話』の中で、こう言っています。
「学生時代に約束や時間を守らなかった人間ほど、かえって社会の歯車である自分に満足してしまう人間ができあがりがちなのである」と。
「自分で考え、自分を律する人間になれ」という意味なんですね。
私は、この言葉を読んで、教育とは何なのかを考えさせられました。
教育とは知識を増やすことなのでしょうか。もちろん、知識は大切です。
知識さえも無ければ、考えることそのものができないからです。
でも知識だけでは社会は良くなりません。
私は教育とは『考える力を育てる事』だと思っています。
「なぜそう思うのか」「本当にそれで正しいのか」「相手はなぜそう考えるのか」を問い続ける力です。
民主主義とは対話を続ける仕組みであり、対話は必要です。
では、対話する力はどこで育つのでしょうか。
私はそれこそが教育だと考えています。
近年の「モンスターな〇〇〇」が仰る「聞けば・・・」「習えば・・・」「たくさん言ってもらえば・・・」【勉強なんて直ぐに出来るようになる】【テストで良い点が取れる】の近年では否定されている【詰め込み教育】を誰よりも推奨・歓迎されているものとは一線を画するものと考えます。
知識だけを教えても、考える力が育たなければ、誰かの意見をそのまま信じるだけの人になってしまいます。テレビでもSNSでも政治でも・・・。
それでは本当の意味で自由とは言えません。
だから私は、教育とは答えを教えることでは無く、問いを持てる人を育てる事なのだと思います。
しかし、近年の授業中に「どうしてだと思う?」「根拠は?」って生徒に問いかけると「分からないのに教えてくれない」「細かい事をうるさい」となり、その保護者も「分からないって言ってるんだから、早く答えを言ってやって下さい」となります。
教育は学校や塾だけでやるものではありません。家庭でも、会社でも、社会でも、続いていくものだと思っています。
三島由紀夫は、答えを残した人ではありません。私たちに問いを残した人です。
教育を考えることは、子どもの未来を考えること、社会の未来を考えること、そして自分自身の在り方を考えることだと私は思っています。
最後にあなたに質問です。
あなたは「優しく答えを教える人」になりたいですか。
それとも「考えるきっかけや気づきを与える人」になりたいですか。
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和田塾長 |
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担 当 |
小学生 中学生
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教 科 |
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自己紹介 |
「近所のおっちゃん」的存在の頑固オヤジです。
大学の文系を卒業しておきながら、物理と中学数学の好きな変わり者です。
教員免許を取りながら、なぜか衣料関係での仕事23年。心理系のアドバイザー資格まで持つ。
一大決心で教育の世界へ。毎日が感動と落胆の日々です。
「素直に従って行動した生徒は、絶対に志望校に入れてやる!」が口癖です。
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