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2026年08月09日
日曜日
デジタル教育に“待った”20260809 ( 塾長のひとりごと )
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デジタル教育に“待った”
オーストラリア国内の全国学力テストで見えた現実
北欧のデジタル教育【撤退】のニュースが駆け巡ってすぐ、各国が『子どもの発育に対するデジタルの【負の要因】を検討し、スマホやネットへの年齢制限を設けたり、学校教育からのデジタル機器の改正』を訴えている中、オーストラリアの現職大臣も認め、下記の様なニュースになっています。
≪ 今年のNAPLAN(全国学力テスト)の結果が発表されました。そして、その結果を受けて生徒たちは「基本に立ち返る」ことになるかもしれません。
教育相たちは、デジタル学習によって多くの生徒の学力が後退しているとして、テストを鉛筆と紙で行なう方式に戻すことを求めています。
デジタル機器に囲まれて育った「ジェネレーション・アルファ」には、ある種の断絶が生じており、年齢が上がるにつれて読み書き能力が低下しています。
「今回のライティング(作文)の結果を見ると、今の若者たちは、長い文章を書くよりも、テキストメッセージや短いメッセージを書くことに、あまりに多くの時間を費やしていて、それが文章を書く力に影響を及ぼしているのではないか、と考えさせられます」
最新のNAPLANの成績結果からは、2つの教科で対象的な状況が浮かび上がっています。数学と英語の成績が、両極端な結果となっているのです。
「特に懸念しているのは、ライティング(作文)です」
NAPLANはすでに、今年の試験が技術的な不具合によって中断されたことを受けて、厳しい目を向けられています。
次回の試験はオンラインではなく、紙で実施される見込みで、専門家たちも「鉛筆と紙」への回帰を求めています。
「教育テクノロジーが学校の教室に導入された際、それが本当に学習の助けになっているのかについて、充分な検証が行われませんでした。今こそ、一歩立ち戻って見直す必要があります」 ≫ です。
これだけ世界が【見直し】や【撤退】を表明しているのに、何故日本政府は【更にデジタルを後押し】し、教科書と個別機器まで推進するのでしょうか?
途中で止めたり変更したりすると、何か誰か困る事情でもあるのでしょうか?
また、マスコミも、これだけ素人にも聞こえるくらい情報が入っているのに、政府よりの報道に傾いているのでしょうか?
デジタルを全否定など誰も出来る訳がありませんが、成長期の子ども達に【手軽な逃げ道】だけを与えて、将来、キチンと自分で考えたり取捨選択する力を与えるための環境を与えず「自由」「人それぞれ」「多様性」の綺麗事だけで、何故、国の将来を衰退させる方法に進むのでしょうか?
保護者からも度々耳にした「新しいものは全て正しい」「このICT全盛の時代に!」「ま〜だ、紙の辞書や紙のプリントですか?」「(私が直ぐに連絡が取りたい時に)連絡が取れないと不便だから携帯は絶対必需品」は、誰の価値観ですか?誰の好みを叶えるためですか?
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和田塾長 |
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担 当 |
小学生 中学生
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自己紹介 |
「近所のおっちゃん」的存在の頑固オヤジです。
大学の文系を卒業しておきながら、物理と中学数学の好きな変わり者です。
教員免許を取りながら、なぜか衣料関係での仕事23年。心理系のアドバイザー資格まで持つ。
一大決心で教育の世界へ。毎日が感動と落胆の日々です。
「素直に従って行動した生徒は、絶対に志望校に入れてやる!」が口癖です。
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